私たちダイバーが目にする生きて生活している状況と、標本となって図鑑写真になっている貝殻とは雲泥の差のあるものがいてます。ハッキリ言ってテレビで見るマツコ・デラックスとその骸骨くらいの差です。
ですので写真を撮ってもまったく同定の役に立たない、というモノができてしまいます。研究が進んで、そのおおよその貝殻の形と水管の形状斑紋、付着しているカイウミヒドラの種によって種の識別ができるようになるまでに・・・まあヒトは絶滅してるでしょうね。
なんちゃって、こんな写真だったら同定ちょろい、ってスペシャリストがいたら嬉しいねー
普通のサイズだったらアレだけど、これがまた微小貝のカテゴリーだから嬉しい!
明日、那覇出ます。イナバやヨドコウの物置発注してきます。間口2.5m、奥行1.5m、高さ2mくらい。ネットでさがしてサクモトで送ってもらおうかな。それともメイクマンのタクボにするか・・・ 風速70mでもひしゃげないのってあるかな~ 固定はカンタンだけど。