昨日は3時間も木に登っていました。私は木登りには一家言ありまして、幼き頃はいろいろ登ったもんです。煙と一緒で高いところが好きだったのね。
幹に張り付いていて両手がふさがっている時に、ブーンってハチが飛んできて腕を刺されるのを見ているしかなかったり、柿の木の枝が折れて背中から着陸したり(しばらく息ができなかったのでオドロイタ)、いろいろなことがありました。土の地面であれば、2.5mが飛び降りることのできる限界であるということも知りました(小6)。
デモどうせ登るならイチョウや栗、オニグルミなんかがいいなあ。実がなっているときに。
ショップ脇のモクマオウは梢をカットするのが目的ですので空しいのですが、思いもかけぬ効用が。全身の筋肉が程よく使われるので、とてもよい疲労感があります。ノコギリも場所によっては左手で引きますし、バランスと枝の強度の見極めなどなど、アタマまで使っちゃいます。
で、降りるときにはやつぱりかうみょうのきのぼりといひしおのこに倣って、こころして降りるわけですね。
ハサミでチョッキン、フリソデエビはウミウシ探しのお駄賃です。
昨日までで5本、あと3本残ってる・・・