さて、仮称、わかりやすいのからいきます。
コシロボンボン(仮称) シロボンボンウミウシに似ていますが、体もボンボンも小さい。鰓は完全円形。
オトメクライ(仮称) ツツウミヅタの周囲に棲み、カキシブオトメウミウシを摂食します。鰓は完全円形。
タスジキヌハダ(仮称) やや泥質含みの砂底に棲みます。多くの縦スジが目を引きます。鰓はほぼ直線状。
エラハリキヌハダ(仮称) 頭側部に特徴的な魚の鰓状の突起があります。エラが張ったように見えます。鰓は不完全な円形。
こうしていけば、どれとどれが同じなのか、はたまた新たに撮影された個体がどれに相当するのかも比較検討しやすいし、記録も確認しやすいというものです。アッチのsp.5とコッチのsp.18 が同じとかいってもワケワカランし。
今日は一転よい天気になりました。昨日船を揚げるときにイッパツでうまく揚がらず、コースを直すのにうんしょうんしょしたので腰が痛いッス。草むしりもしようと思ったのですが、かがむのがつらい。