かつて漁師はサメに会った時、六尺ふんどしの片方のひもを外し、後方に長く伸ばすことによって体を長く見せてサメの襲撃を防いだといいます。サメは自分より大きなものは襲わない、と信じられていたのですね。
確かにサメにとって見れば、エサかな~と思った物が突然長く伸びたりしたら面食らうかもしれないなあ。でもマジ防げるかどうか・・・
こんな大きなコバンザメにくっつかれては少々不自由ではないかと思うのですが、案外カメさんもサメから守られていたりして(笑)
おだやかな日和です。こんな日は縁側に座って庭の柿の木でもみながらお茶を飲む、なんていいねえ。でもゲンジツには縁側も無いし、柿の木も無い・・・ 日向はまだ暑くTシャツでもいいくらいで、うっかりすると日焼けしちゃう沖縄でした。