しばらく名前のわからなかったイソギンチャク、普通種のカサネイソギンチャクと判明しました。この種については相当に見た目の違いがあるので、図鑑にはいくつかのカットを載せてほしいものです。たいてい2つは出ているけど、それでもわからなかった。なぜか。どの図鑑見ても撮影者が同じだから、ってのもあるのだろうねえ。
どうして判明したか。意外にこれが重要なのだけれど、図鑑のパラパラ眺めです。紙だからできるコトですね。一瞬で相当量のデータを洗える。この「洗える」というのがデジタル化しちゃうと難しいだろうなあ。前後の関係とかとの揉み洗い(笑)
今回のゴーヤーの台風対策は、一番まともな実を付けてくれる2株だけ棚を地面に下ろして防風ネットかけました。他はまあ、なるようになっていいや。ちょっと強風域に入るだけだからダイジョブでしょ。風は北から北西だし。