個人的な、とある事情で、普天間の基地問題がヒトゴトではなくなってきました。
でも大きな視野で見れば、辺野古移設がなければ普天間は固定せざるを得ないでしょう。
ひょっとしたら海上で地主のいない辺野古へ移設しないように、普天間の地主達が裏で動いてるのじゃないか、とも勘ぐらせてしまう。
シカシどうもこちらのメディアは尖閣もヒトゴト。漁協や市議会なんかの政府の軟弱姿勢を非難する決議を報道するばかりで終わり。在沖アメリカ軍と自衛隊と中国軍の地域的なパワーバランスをどう見ているのだろう。っていうか、見ないようにしている。もともと自衛隊も海兵隊も嫌いな土地柄だからなあ。
またここ1~2年でのそれぞれの変化をきちんと読み取ってそれに対応しているのかといえば・・・自分たちの地域を損ない、ひいては国を損なうということに気付かないのだね。以前は知っててやってるのかと思っていたのだけど。
以前は沖縄独立論などをR新報の連載で振りかざしていた在米ウチナンチュー大学教授もいたくらいで、アイデンティティがオキナワに強く従属していることはわかるけど、その上のタクソンがワヤやったねー
ジュゴンについても一言あるのだけど・・・やめとこ。
尖閣に常駐して、ダイビングサービスしてみたい。
そんなコトわたしにゃ関係ないよとばかりの、石垣蛙魚ねえねえ。
シンドラーのリストを見ました。久しぶりに映画らしい映画を見た、というカンジ。最後のほうでは知らないうちにウルウル。いろいろ思うところはあるけれど、まあ・・・