ダイブサービス小野にぃにぃは2020年11月21日をもちまして、通常営業終了とさせていただきました。長年のご愛顧、ありがとうございました。
今後は撮り溜めた写真の整理などで老後を過ごすつもりです(^^;
コロナが一段落したら座間味にも遊びに来てくださいね。
ダイブサービス小野にぃにぃは4月20日以降営業自粛をしております。
沖縄県の緊急事態措置は5月20日までとなっているところから、当店も当面同日までの自粛といたしますが、お客様の多くが内地の都市部にお住まいであるところから、村行政は内地でのある程度の収束をもっての判断になると考えます。当店でも島内の他の観光業者、宿泊、飲食、小売り等々、座間味村の受け入れ態勢を仰ぐかたちになります。5月20日以降の営業については追ってお知らせいたしますので、もうしばらくお時間をいただけますようお願い申し上げます。
追記:沖縄県は5月14日をもって休業要請を解除といたしました。ただ、座間味村の方針が示されていないこと、定期船がコロナ対応の特別運航となっていることを踏まえて、いましばらくは休業といたします。
ダイブサービス小野にぃにぃについて
■潜り方
[アンカリング]
ダイビングスタイルは生物観察や撮影に最も適したアンカリングです。最大深度は普通18~25m。無減圧潜水が原則ですが……。ゆっくりコースをまわってウオッチングや撮影のネタを探し、船の近くに戻ってからはフリータイムになります。
[フリータイム]
ご自分の世界に入ってください。ただしこの時のエリアは安全のため船もしくはアンカーラインが見える範囲に限ります。ちょっと狭いようですが透明度が25mあれば直線で50mほどになります。7m以浅でチッソをぬきましょう。3~5mでの安全停止を兼ねますので、水深と時間は意識してください。
[潜水時間]
潜水時間はポイントにもよりますが60分少々です。タンクの残圧はエグジット後最低でも10キロ/平方センチメートル以上残してください。みんな一斉に、ではなく各バディがそれぞれの判断でエグジットします。が、できればみんな一緒に(笑)。普通は10リットルタンクを使用しますが、エア消費の多いと思われる人には本数は少ないですが12リットルタンクもあります。
[スーツ]
雑誌や他のWebsiteで勧めるスーツよりもワンランク厚いものを用意したほうがいいかもしれません。40分から後は案外冷えてきます。冬はドライもいいでしょう。
[カメラひも]
船には4本のフック付きひもが用意してあります。手渡しではなく、これにつり下げることで、あぶくのチェックなどより安心のハウジング使用ができます。上がるときもこれを利用します。2台お持ちになればコース上はマクロ、船の近くでワイドというハウジングの選択も可能になります(これはアタマの切り替えが思ったほどうまくいかないのですが……)。また、2台持ったまま泳ぐという人はいつでも選択できますね。
■料金
2ボートダイブ/1日で12.000円です。タンク・ウエイト・ガイド・保険・ソフトドリンクの料金が含まれています。
1ボートダイブ/1日は6.000円。ちょうど半額です。
うっかり3ボートダイブをしてしまった時は18.000円です。
タンク・ウエイト・ガイド・保険料込みの料金です。
レンタル:レギ(Sプロ)2.000円・スタビ 1500円・スーツ(5mmのみ)1500円・3点セット1500円など。
※ 上記料金に消費税が別途加算されます。
料金改定について:
ダイブサービス小野にぃにぃ発足時より17年、料金改定せず、また消費税も上乗せせずにまいりました。しかし当店も消費税や燃料費等々の諸物価の価格上昇と無縁ではいられず、つきましては2015年1月1日より、上記の現行価格に消費税分を加算してご請求させていだだくこととなりました。たいへん申し訳ありませんが、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
■宿泊
座間味の集落内のものをいくつか紹介することもできますが、ご自分で予約されてもOKです。
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初見のヒモムシでがんす。本種の頭部の斑紋にやや似たものを持つ種は知られていますが色が褐色。本種と同じ色の種で知られているものは頭部に斑紋がありません。これを含めると南西諸島のヒモムシはけっこう種類があるのだなあ。誰も見向きもしませんが(笑)
褐虫藻が抜けて、透明になってしまったイソギンチャク。でもこれも一時です。
久しぶりにブログも開いてみました。まあ、こちらはこちらで。