あまりその存在が知ららえていないタイコウボウダルマ。じつはたま~に見かけます。今まで見かけた数はイチゴミルクウミウシくらい。ニシキウミウシより多いぞ(笑) あまりに周囲の砂に擬態が上手なためと、他のトゲダルマなどとの識別が意識されないために観察例が少ないものと思われます。
季節は座間味の例では3~7月くらいかな。ほかのダルマガレイの仲間との違いは側線部あたりに赤い色素の乗った斑紋があること。これでイッパツです。図鑑には書いてないかな~ 今度の検索には出てるかな~
カレイの仲間で唯一エスカを持っています。これをパタパタ立てたり寝かせたりして、ほとんどカエルアンコウの取る動作に近いことをやります。エスカはエビに似せています。近似種のセイテンビラメについて、背鰭第一条がエスカの役目をしているのではないかという論文もありますがどうでしょう。伊豆でも沖縄でも観察する機会は多かったのですが、とてもエスカと言えるようなものではないと思います。
ショップツアーのみなさんお疲れさまでした~ それなりにウミウシ出てくれて一安心でした。でももっとオトヒメとかシラナミとかのでかいのいてくれたらなあ・・・
今日はスイカの場所を作ったのですが、なんと肥料が足りない~ スイカは根が下より横に広がるタイプなので、横(周囲)に肥料倉庫を作ってあげます。6株の予定で奮発して鶏糞50キロじゃ~ 今スイカの種って高いんです。15粒で677円、これ安いほうです・・・ そういえば昔は縁側からぺぺぺぺって・・・