昨日、あまり条件のよくない下でこそ面白いものが出るものだと書いたら正に!
別に変ったエリアではないのですが・・・おそらく
Chromodoris sp. 色彩の出方は
C.tennentanaという種に似ていますが、斑紋の位置などがずいぶん異なります。遺伝的には近そう。まあ、あちらはインド洋西部に分布する種ですから場所は遠い(笑)
ここのところのケータイカンニングのシャワージャーナリズムに辟易。寝てもさめても不正入試ばっかり。
入試ではないけれど、昔はいろいろ見聞きしました。中学生の頃、壁に接した座席のヤツは壁に公式やら出題範囲の漢字やら・・・机にも鉛筆でうっすらと書いていたな。小学生の頃は手や消しゴム。
高校のときはキョロキョロするヤツが若干1名。問い詰めても「やってない」と潔くないので、そいつの両隣のやつは腕で答案隠してました。そしたら「消しゴム貸して」と後ろのやつのを(笑)
あ、そういえば高校の私立文科系で、日本史選択してるやつと世界史選択してるやつとがそれぞれ自分の答案自体を試験時間の途中で交換してたってことも・・・
正答が小さな紙に書き込まれて不出来の生徒間を回ったなんて、連帯感のあるすばらしいこともあったなあ。
そしてこれはあくまでも聞いたハナシですが、辞書持込可のドイツ語の試験で、独文科のヒトに出題範囲を全部和訳してもらって、辞書のスキマにびっしりと書き込んでいた学生がいたらしい。・・・でもこれははたしてカンニングになるのだろうか・・・