ウミウドンゲがトラパニア・ギベラに襲われています。触手冠を食べられてしまって、チョロチョロ残った部分は腋毛のはじっこのようだ。ウミウドンゲかわいそ~

今日、ちょっくら那覇に行ってきます。2泊。クイーンがドック入りでフェリーしかないのですっごい不便。本来1泊ですむ案件なのに。ってメイクマンとペットボックスでお買い物とムスメのアパートのお掃除・・・
GW前にちょっと変ったセンテンイロウミウシに出会いました。なんと背面の白い線が枠みたいになっていて、どこかで見たような赤紫の点々が・・・ ん~でもイチゴミルクにしては体が細長すぎるなあと。そしてイチゴミルクは枠の外側に点々がありますが、これは内側じゃ。

拙著にはセンテンイロの6つの色彩型を載せていますが、世界中の個体を見ていくとマジっすか~的なモノも相当あります。
うねりが入っております。どうしたんだろ・・・台風は小笠原をかすめて北上しそうだけど・・・
そういえばGW中、こんな妙な変異個体に会いました。黒と青の色素がほとんど抜けてしまったコールマンウミウシ。美しい(笑) コールマンはベリー普通種なのですが、こんなのは見たことが無いです。

撮影したの忘れていました(汗) お客さんのブログで再発見。
こういう1個体だけ、みたいなのは個体群がいるわけでもないので色彩型とは言いませんね。変異個体です。
ずっと南の方にぐるぐるしそうな雲のカタマリが見える・・・ やばくね? あっちいけ~
座間味では季節によっては普通種といってよいウミウシなのですが、その分類学的位置についてはちょっと問題があります。・・・なんて固い書き方だろう。うまく同定できない、つまりわかんない、ということなのですが。

拙著ではクロシジリュウグウウミウシの色彩型のひとつという扱いでした。しかしどうも中間的な個体が出てきません。そこでこの属の種を詳しく見てみると、一番近いのは
Nembrotha chamberlaini Gosliner & Behrens, 1997。
インドネシアやフィリピンでとても多くの個体が撮影されている普通種のようです。
ところがこの種の背面の斑紋は鞍状のものばかりで、沖縄で見られるような線状のものはいません。はてさて。
沖縄のこの写真の種については、背面の線状斑紋はきわめて安定した形質ということもあり、今のところはcf. 付けることもなく不明種扱いが妥当と思います。
今日はゴーヤーの初収穫でした。今夜は順当にゴーヤーチャンプルーじゃ。
日食、一瞬でしたがしっかり見えました。最大食から2分後くらい? 3人でアパートの前で見ていて、その瞬間、拍手万歳をして叫んでしまいました。お隣さんがなんだなんだと出てきました(笑)
8時近くになってもう一度太陽が顔を出しました。今度は4人で見ました。
撮影した時はコネコかな、くらいに思っていたのだけれど、こうして見るとどうもサガミコネコみたいだ。ここ数年見ていなかったような気がする・・・ あまり白くないサガミコネコ。それでも白の色素はしかるべき部位に見られます。

昨日は漁に行って獲物はスーパーに出しました。今准組合員なので、きちんと実績を上げて早く正組合員にならねば。氷安く買えるらしい。今の船の漁船登録も継続のためにはきちんと実績。船を購入した当初から漁船保険には入っていて、「乗客損害」という保険でダイビングのゲスト乗船時をカバー。
そしてやっとアルミの持ちタンク全部カラにできたので今日那覇送り。やれやれ。ネック検査です。
でもサカナ安いんだよなァ
ある砂地でウミコチョウ類などを探していると、な~んかぽわんぽわん浮き飛ぶ生物がいました。体長約1.5ミリくらいの丸い感じでした。エイジドアイだからね。それでも降り立ったときになんとか撮影できたのですが、なんとダンゴムシそっくり! そして全身に藻が生えてる・・・

今日の日中までいい天気らしいです。明後日は曇り雨・・・残念、日食。どうせ沖縄ではリングにはならないけどね。今までスゴイ日食2回撮影できてるから、ま、いいや。
ああ早くタンクの検査ださなくちゃ。
マジ梅雨になって続くのかと思いきや今日は晴れ。ま、昨日一日で梅雨1週間分くらいの大雨だったしなあ。
昨日のサンゴ礁保全活動はブツブツサンゴ周辺でした。ファンダイビングでよく潜るエリアですので、オニヒトデもここのは隠れ方がうまい。つまりうまいヤツだけが生き残っています。そういうのを見破った時はちょっと嬉しい。
ラムサール登録の最重要保全地域なのに、浅いほうのミドリイシはほぼ壊滅状態。斜面にはまだ若いサンゴも残っていますが、現状以下にするわけにはいかない。サンゴがあればウミウシもいるんです。
穴の中とか石の下とか覗き込んでいると・・・こんなのもいたりします。

さて、今日もちょっくら行ってくるか・・・
昨日は大雨洪水注意報がでました。保全活動で海出ていたときはうまく曇天で凪いでいました。一昨日注射したオニヒトデの経過観察もあったのですが、なんとほとんど見当たらない。バラバラ個体がひとつ分とキズったのが1個体。サザナミフグやハマフエフキがうろうろしていたことを考えると・・・食われちゃったのかな。でもそれでも一部は残るはず。フシギ。 他のスタッフ1名は数個体の弱ったのを見たらしい。潮流のキツイ場所だから流れたってかなあ。
今日はラムサール登録もされている最重要ポイント。オニヒトデもチェックしながらレイシガイの除去。空暗いなあ。
オタクスペシャルのセスジスミゾメミノウミウシ。平面的な生活圏をもつ種類ですが、少し奥行きを出せたかな。

アルミタンクのネック検査に出すことをうっかりしていて、相当数チャージしてしまった。これをカラにせねば那覇への船積みができない。ゲストもいないので自分でタンク使わんとならないのです。ということで今サカナも安いので捕りに行くモチベーションもわかず、どちらかというと島の中でのツキアイの関係で保全活動にいそしんでおります。
冷蔵庫のキュウリが15本~ 毎日配りまくり。昨日は一時在庫30本超えてたもんなあ。
GW明けにまた稀種の
Okeniaが出ました。でもこれってこの世界のヒト(笑)ならばこそありがたがるシロモノだけれど、一般人にはゲジゲジみたいなものだろうなあ。しかもこれやっと5ミリというサイズです。常軌を逸しているな。

これで2個体になりました。夏前くらいには送れるかな。どうせならもう少し面白い標本集めないと。
オニヒトデを駆除するのに、最近は酢酸を注射する、と言う手法がとられるようになりました。ここ最近はちょっとした集団がチョコチョコと来襲している状況ということもあり、駆除現場の様子見に行ってきました。
連続注射器というニューウェポンを使うのですが、器材のメンテがたいへんそう・・・ 中身が酸ですから、金属にはよくないのね。で、液(食酢を薄めたもの)を入れる容器がつぶれてくると注射しにくくなる。1ダイブ30個体がいいところだな。この容器については今使っている広口ビンみたいなやつから、いずれはマヨネーズの容器に変える予定みたい。ねじ山合うのかな。
ま、遠くのエリアは放置すべきだけど、目の前の頻繁に使うポイントでもある重点保護地域くらいはしっかり守って、誰も事故のないように。
オニヒトデがどうの、という問題ではなく商売道具の手近なサンゴ礁だけは多様性を確保させてね、ということです。
あ、酢酸注射されたオニヒトデは3日くらいかけてじわじわ死んでいくようなのだけど、これタマンやサザナミフグのエサになるんだろうか・・・
GW明けにヤマトユビが出ました。
Bornella hermanni Angas, 1864 。拙著ではユビウミウシの新参異名としていましたが、独立種ですね。なお、
B. japonica Baba, 1949 は
B.harmanni の新参異名です。

南西の風が強いです。気温は29度くらいまで上げるとか・・・ 湿度も高いので家の中ではカビに注意。閉め切って何もしないとアウトです。風通しをよくしたり、除湿機、エアコンをうまく使い分けて凌ぎます。以前革のベルトが緑色になっててビックリしたことがありました。
今まで夜は廊下で寝ていたワンコも、夜は部屋に入れてクーラーつけています。夕方の散歩と食事の後、部屋のケージの扉を開けると、大喜びで入っていきます。
喉をこちょこちょするとすごくゆ~っくり、ベロ~~~~~~~~~ンと舐めてくれます。